2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号
新型機種としては、こういう意味で、このカテゴリーごとに調査をしており、具体的には、米軍が運用しているものとして、まず固定翼有人機のうち艦艇に離発着できる短距離離陸・垂直着陸機の代表例としてF35B、それから回転翼無人機の代表例としてMQ8Cファイアースカウト、固定翼無人機の代表例としてRQ21Aブラックジャックを調査しておりますが、自衛隊がこれらの機体を導入することを前提としているわけではありません
新型機種としては、こういう意味で、このカテゴリーごとに調査をしており、具体的には、米軍が運用しているものとして、まず固定翼有人機のうち艦艇に離発着できる短距離離陸・垂直着陸機の代表例としてF35B、それから回転翼無人機の代表例としてMQ8Cファイアースカウト、固定翼無人機の代表例としてRQ21Aブラックジャックを調査しておりますが、自衛隊がこれらの機体を導入することを前提としているわけではありません
これはどういうことであろうかという御質問がございまして、これについてはわれわれもいろいろ理論を持っておりますし、それからアメリカも理論を持っておるのでございますけれども、アメリカの考え方では、地上軍は主たる部分が中国向けであると考えてもいいかもしれない、しかし空軍につきましては、中国空軍というのはミグ17、せいぜいミグ21までを主体とした旧式な航空機が多いものでございますから、これに対抗するためとしては、新型機種
たまりかねた運航責任者たちは四十四年に新型機種採用を松尾に勧告したが言下に却下されてしまった。」こういう内容が出ているわけです。それから同じように、働いていらっしゃる皆さん方からいろいろ伺いますと、DC8−61型のエンジンにひびが入った。十八機のうち十四機にひびが入っている。そういうことで最近DC8の事故が多い。こういう点を指摘しております。 それから、ジャンボはホノルルでフラップが欠けていた。
○井上政府委員 先ほど答弁を一つ漏らしたわけでございますが、こういう機械を貸与いたしますときに、先ほども御説明申しましたように、新型機種が多いと思いますので、一体中小炭鉱あたりに適切な技術者がいない場合にどういうふうにするのだというような御質問かと思いますが、その点につきましては、私ども全くそのように考えております。